現代文小話 最終回

どの時間帯にもおはようございます。AAの平田です。
残暑というにはあまりに暑い今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
こうも暑いと北海道にでも避暑に行きたくなりますが気軽に行ける場所でもありませんので、お勧めの避暑地は雨戸とカーテンも締め切ったエアコンの効いた部屋です。安いし移動する必要はないし落ち着ける・・・最高ですね。

さて、今回はついに現代文小話の最終回です。ネタ切れとも言います。
次回以降ブログを更新するときはn回これやりますとかなしに気ままに書きたいと思います。

現代文小話 最終回 『暖めた牛乳瓶の口にゆで卵置いとくと自然に中に入る感じ』

最後に私が言いたいことはですね、ちゃんと普段から文章を読んでいるか、目を通すだけになっていないかということです。
問題に限らず日常の中で文章を目にするとき、評論なら「なぜこのように言われるのか」とか「論拠は正しいのか」、小説なら「コイツは今どう思っているだろうか」とか「この後の展開はどうなるだろう」みたいに頭を働かせているでしょうか。読むという動作に自然とこれらが付随するなら、現代文の問題というのは頭に残ったそれらを確認するだけの作業になるわけです。現代文は読書だといわれるのは、日常的に読書するような奴は大抵これができるからです。
既に高3の人はこれから読書量を増やすというのは難しいと思いますが、それ以前の人、もしくは既に受験を終えた人で現代文が苦手と言う人がいたらぜひ活字になれることをお勧めします。役に立たないってことはないでしょうしね。

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