現代文小話 第2回
AAの平田です。 ずいぶんと間が空いてしまいましたが、皆さん猛暑の中どうお過ごしでしょうか。 最近はブログを覗く度に「カラフルにしたほうがいいのか」だとか「中央揃えにする意味とは」だとか考えてます。 前回は小話といいながらこのブログ屈指の長さになってしまったので軽くいこうと思います。 現代文小話 第2回 『あってるっ"ぽい"はやめたほうがいいっぽい!』 評論の選択問題って判断し辛いものも結構ありますよね。そんなとき、勘で決めるか鉛筆を転がすか・・・その前にもうちょっと考えてみましょう。 選択問題の選択肢は本文に対して以下の3つで分類できます ・ 本文より論理的に正しいことが明らかである。 ・ 本文より論理的に正しくないことが明らかである。 ・ 本文中にこの選択肢の内容に関しての記述は存在しない。 本文の内容さえ押さえられるなら、選択肢全部をこれで分類して必要なものを取り出したほうが確かそうですよね? 少なくとも「とりあえずあってるっぽい」と言って他の選択肢を適当に見るより正答率は上がるはずです。 とはいえ試験では時間が不足することもあるでしょうから、その辺りとも相談して使っていきましょう。 それでは、また次回。 なんか未定義文字が含まれてるって警告出たので文字化けしてたらそれです