はい、またAAの平田です。実は平田っていうAAが複数人いるとかではないのでご安心ください。 今回は他のAAが書かないなら書けそうな流れにすればいいじゃないという発想のもと、某校舎が最近よくやっている記事をパクっ・・・オマージュしていきたいと思います。これならみんな書くことあるだろ。 自分からは"情報理工学部"の紹介になります。 また、以下の文章は全て末尾に"※自分の学部を基にした個人の見解です"が省略されているのでお気をつけください。 理工学部や情報学部は何をやっているか大枠が想像しやすいと思いますが、情報まで頭につくと結局何をやってるんだってなる人も多いかもしれません。この正解は"だいたい両方やってる"です。ただし、これはめちゃくちゃ詰め込んでるというわけではなく、情報理工学部○○学科●●コースのような形で細分化されているので統合すれば理工、情報学部と似たようなことを全部やってるという意味です。 とはいえ、あくまで似たようなことなので情報学部と違ってプログラミングの深淵に足を踏み入れたり、工業製品を無限に設計したりするような人は少なくなります。どちらかというとIoT(Internet of Things)やICT(Information and Communication Technology)を重視した大学が多く、情報系や通信系の技術を工業におとしこもうという色が他の学部より強く出ます。もう少し具体的には日常のあらゆる部分にインターネットを組み込んだり、より便利なコミュニケーションツールを作ったりするのがこの学部になります。ユビキタスネットワークなんかはまさにこの学部でやることですが、情報学部でやるよりも少しデバイスに偏ると思います。 理工学と情報工学の中間ということなので"機械の中でもパソコンが好き! 一日中モニタの前にいても目は乾かないし肩も凝らないし目も疲れない!"という人には特にオススメな学部です。まあよほど研究に切羽詰っていなければそんな事態にはなりませんから、"ドライアイだし体はカチコチだし慢性的な疲れ目です!"くらいの人にもオヌヌメできちゃいます。そもそも講義は自分でラップトップ持ち込まなければ教科書&ノートですしね。 あと、細分化