知ってそうで知らない人工知能のお話

いつもあなたにおはようございます。AAの平田です。
最近は天気が崩れることが多いですね。こういうときこそ引きこもりたいところですが、先の土曜日は雨風真っ只中の高速道路で怖い目にあっていました。隣の車が弾いた水飛沫がフロントガラスにかかるなんて経験は二度としたくないです。微妙に車体が揺れるほどの威力はさすがにもうないでしょうが。

さて、現代文小話はネタ切れの波にさらわれてしまったところですので、これからはジャンル問わず徒然と書き連ねたいと思います。
今回は知ってそうで知らない人工知能のお話。知っておくと役に立つ場面は・・・そこそこありそうですね。

「人工知能」、「機械学習」、「ディープラーニング」。
若干ながら業界以外では旬を過ぎてしまった感じこの3つの言葉、聞いたことがないという人はなかなかいないかと思います。が、具体的な違いが分かっているかと言われて答えられる人は結構少ないんじゃないでしょうか。ということで、今回はそこらへんを簡単に解説していきます。

 1.人工知能
AIとも言います。一番よく言われるのがコイツで、それだけあって一番包括的な単語であり、機械学習とディープラーニングは人工知能に含まれます。
定義というと若干語弊があるような気もしますが、"知的行為を機械に行わせる技術"のことです。
 2.機械学習
"人工知能のうち学習能力を有したもの"くらいが分かりやすい説明になるかと思います。
経験によって精度が上がったり対応が変わったりするのが機械学習で、そんなことないのが人工知能ですね。
 3.ディープラーニング
"ニューラルネットワークを用いた機械学習"のことです。
ニューラルネットワークというのは機械学習の手法の一種で、詳しく知りたい人は自分で調べましょう。長いので。

これからは機械の時代ですから、興味を持った人はぜひ入門書でも買って読んでみましょう。なんならネットで調べればいくらでも初心者用のサイトは出てくるのでタダでできますからね!
ちなみに、簡単に書くために結構はしょった部分があるので何か間違っていても責任は取りかねますのでご了承ください。

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