ギリシャ語みたいなお話

こんにちは。AAの平田です。
最近は勤務で隣にいるAAにブログを書くことを勧め続けていますが残念なことに効果が薄いようです。ブログ担当と呼ばれる日も近いのでは。

早速本題ですが、ギリシャ語って御存知でしょうか。まあ流石にギリシャは有名ですから御存知でしょう。経済がヤバイことで一時期お茶の間を賑わせたになったかの国ですね。
しかしギリシャ語となると日本ではマイナー言語扱いされている気がしてなりません。そこで今回はギリシャ語の簡単な紹介をしたいと思います。私はギリシャ語なんぞ習ったこともありませんし、英語でさえギリシャ語めいているのに正しくギリシャ語なギリシャ語を習おうとは思いませんが。

"It's greek to me"という言葉がありまして、こいつは直訳で「それは私にとってギリシャ語である」、正しく訳して「わけわからん」という意味のイディオムです。ようするにギリシャ語って言うのはギリシャ語なんです。これが言いたかった。

それで、なんでそんなギリシャ語がギリシャ語なんて言われているかというと、大体活用の多さと例外の多さにあります。
英語など目ではない量の格変化や活用、追い討ちをかけるような不規則変化の多さに加えて分詞を多用することが多く単語のつながりが見え難いというトリプルパンチなわけです。
とはいえ、その他の欧州系言語も活用などは結構あるので、英語でヒィヒィ言ってる人は大学での第二外国語には気をつけましょう。

・・・書きたいことがいまいちまとまってなかったせいか何が言いたいのかよく分からない文章になってしまいました。
せっかくなので"It's greek to me"だけでも覚えて帰りましょう。この文章みたいなことを指すイディオムですよ。これも言いたかった。

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