皆さんこんにちは!AAの和田です。

最近暖かくなったと思ったらまた寒くなったり
かと思えばまた急に暖かくなったり・・・と寒暖差が激しいですよね。
皆さんも体調には気をつけてくださいね!

さて、今回私がお話しする内容は、前回の笠井さん同様2年生の方に向けたものです!
これから受験を控えている2年生の皆さんの役に立てば幸いです!


突然ですが、皆さんは自分が持っている参考書などを
どのように使っていますか?
問題を解いて、解答を見て、答え合わせして、
それだけで終わりにしていませんか?
ちなみに私は丸付けをして終わりにしてしまうことが多かったです・・・笑

ですが、実は参考書を効果的に使うには
「丸付けをしたら終わり」では不十分です!

ということで、今回は皆さんに参考書で学んだことを
しっかり定着させる方法をいくつか紹介したいと思います!

1.隅々まで読む
参考書には、問題を解くために必要な知識や説明が載っていますよね。
それらを隅々までじっくり読み込むことで、問題を解く上で重要なポイントを
しっかりつかむことが出来ます。
さらに、読み込んでいく中で気になった単語などを調べていけば、
関連知識も身につき自分の知識の幅も広がります!

2.復習する時間をとる
これはとても大事なことですね。
参考書を読んだときは理解できていても、いざ問題を解こうと思ったときに思い出せなければ
もったいないですよね・・・
そうならないためにも、学んだことはその日のうちにしっかり復習しておきましょう!
寝る前に10分復習の時間をとるだけでも効果があると思います!

3.アウトプットする
参考書で知識を入れ込んでみたはいいものの、
それを実際に使う場面がなければ、せっかく覚えたことも忘れてしまいます。
そこで重要なのがアウトプットすること!
学んだ知識を使う問題を解くのもいいですし、
友達に教えたりシェアしたりするのもいいと思います!(誰かに話すことで結構頭に残ります!)


いかがでしたか?
私同様「丸付けだけで終わらせちゃってた・・・」という方も
これを機にぜひ試してみてください!

このブログの人気の投稿

はじめまして その7

校舎紹介①

河合塾マナビス越谷校 開校6周年!!