こんにちは!戸田です!

えー。結構丁度いい頻度でブログを更新できているんじゃないでしょうか。
自分で自分を褒めたい。(当たり前のことをしているだけですが笑)

僕は今日は完全に理系の(大学院行く)生徒向けのお話をしようかなと!
大学入ってからの話だったり!研究の話とか!

僕は東京理科大学の現3年生なのですが、研究室配属にて
4年生は東京大学の吉本研究室に配属されることになりました。

.......理科大なのに4年は東大??
って思った方いるんじゃないでしょうか。
研究室配属の時ってこういうこともできちゃうんです。

大学受験では、入りたい研究室も考えておいた方がいいと言われると思います。
ですが、僕がいたこの3年で5つ以上の研究室がなくなり、それと同数の研究室が開きました

また、力がある研究室は他大学と提携しているため
一部では、そこの提携先の外部の研究室に入ることも可能なんです。

ただ、これも数年で変わる恐れもありますし
そもそも受験生には外部の研究室を調べる手段は基本ありません。笑

つまり僕が言いたいことは、高校生で見える景色と大学生で見える景色は違うので
(単に情報量の問題ですが)研究室は大学に入ってから考えてみるといいと思います!

内部で入りたい研究室が決まったら、ちゃんと成績をとってないと
志望通りに通らないからしっかり勉強しようね!笑

外部の研究室は非常に枠が狭く、ものによってかなりの人気があります。配属されるには、
「大学での成績」「TOEICの点数」「先方への研究室見学の際の評価」「面接」
などで周りとしのぎを削る必要があります。

まぁつまり大学院に行く理系の大学生なんて
意外と勉強しなきゃいけない!!!

でも、院に行かない学生は就活には成績関係ないですから
自分で就活に必要だと思えば資格とったりいくらでも忙しくできるけど
逆にいくらでも暇にして大学生活謳歌できる!笑

志望大学の学部決めるときにやりたいことを
化学系なのか情報系なのか機械系なのかとかを決めるのはめっちゃ大事だけどね!
その選択で人生変わるよ!
僕が受験する時は、いろんな大学の研究室パンフレットで見てみて
やりたい研究内容のところマークしたりしてたけど

今となってはいらなかったな〜って思ったから書きました。笑

実際あの時調べた研究室に関しては
必修の授業でそこの研究室主催の実験を10回程した時に
あ。なんか違う。と思ってきっぱりやめました。

なんだかまとまりがなくなってしまったので再度結論を言って終わりにしたいと思います。

「研究室なんて先の話は受験に持ち込まなくてOK!!」
ってことだけです。

では!長々おつかれさまでした!
 

このブログの人気の投稿

はじめまして その7

校舎紹介①

河合塾マナビス越谷校 開校6周年!!