現代文小話 第4回

おはようございます。そうでない方もおはようございます。AAの平田です。
今までの文字通り殺人的な暑さのせいで例年の気温なのにもう秋口なのかと感じてしまう今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。この後また猛暑がやってくるとか聞いたり聞かなかったりしたので実際に秋を感じるのはまだまだ先なんでしょう。秋が待ち遠しい。とはいえ受験生のみなさんにとっては夏も秋もそして当然冬も大事な時期なので気を緩めずにいきましょう。
さて、今回は現代文小話4回目です。始めに全5回とか言いましたが、前回の時点でネタ切れが看過できない程度には深刻になっているので暇つぶし程度に読んでやってください。特にサブタイとか思いつかなくて読んでないやつのネタですし・・・。ちなみに第5回があるかは不明です。

現代文小話 第4回 『ただし評論。テメーはダメだ』

漫画や小説で唐突な昔語りってありますよね。試験に使われる小説文でも過去について言及されることはないわけではありません。
その過去を読むときのコツとして、現在と比較するという手法があります。
要するに「今もそう」か「今は違う」か「今まさに変化している」の3つですね。必ずしもこうやって分類できるわけではないですが、似たようなことはできるはずです。
これによって登場人物がその出来事に対してどのように考えているのかが理解しやすくなるので、多少はその後も読みやすくなるのではないでしょうか。
ただし、サブタイにもあるとおり評論での過去の話とはまったく違うものなので注意しましょう。

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